端的に言おう。
エスカレーターのマナー
それはできれば手すりにつかまることと、
決して歩かないことだ。
「関東や中部では右を空けるべきであり(関西では左を空けるべきであり)キープレフト(キープライト)を守るべきである。社会に出たら社会のルールを守らなくてはならない」
などともっともらしい事を言うやつにはむかつく。
マナーの押しつけ、偽善者、いやアホなのだこういう人は。
http://weekly.freeml.com/chousa/eska_01.html
なぜならば
1)例えば関東で、キープレフトにするときは左手で手すりを掴むことになるが左手が不自由な人、怪我をしている人、左手の力が弱い人はどうすればいいんですか?
2)二人並んで乗ることができるエスカレーターが多いのは、横を歩く人のためではなく、親子で乗るときに子供の手をつないで乗るためだと思うのだが、片側乗りではこれが許されないことになる。
3)大きな荷物を持って乗るときは上下のステップにしか荷物を置けないことになる。そして大きな荷物を両手に持っている人は荷物を上下に分けて置かなくてはならなくなり、これははなはだ異常なことだ。
4)もし上記のことは例外だと認めるなら自分が例外であると主張する人は例外とすべきである(例えば片方の手の力が弱いと主張する人は1)に該当する)。
ちょっと考えただけでこれだけの理不尽なことがあげられる。
こんなことも考えられない人はアホだと言っているのである。
そうは言うものの、混んでいるエスカレーターでずらりとキープレフトされている列に自分だけ右側に立つことは勇気がいる。
だから今日も私は嫌々左側に立つのだ。
大きな荷物を自分の右に置いて。それを自分の体に押しつけて、なるべく右を通り過ぎる人に当たらないようにして。
私はできれば左手で重い荷物を持ち(私は左手の方が腕力があるので)右手で手すりを掴みたい。でもそれを我慢して左に立つ。
すると右側を歩いて通り過ぎる輩がいる。そいつが私の荷物に当たる。私はエスカレーターで転びそうになる。しかしその人はエスカレーターで人に当たっても当然許される範囲と確信しているのか全く謝るそぶりもなく通り過ぎる。
こういう人のことをマナーがある人だと世間では言うらしい。
私はこういう偽善者たちに社会のルールを守れなどとは言われたくない。
エスカレーターは片側に加重をかけすぎると故障する可能性がある。さらに片側を駆け抜けることで非常停止する可能性もあるらしい。
いつの日か老人が下りのエスカレーターで片側を駆け抜ける人にぶつけられて転げ落ち大変な事故になり、エスカレーターで片側を空けることが社会的な議論に発展することにならないように願う。
(ウィキペディア(Wikipedia)のエスカレータの項参照)
私は、二人並列で乗れるエスカレーターに一人で乗るときは真ん中に立ち、荷物がないときは両手で左右の手すりに手を置くことをお薦めしたい。
そして階段があれば急いでいる人はそちらを駆け上がる(駆け下りる)べきである。
階段がないときは我慢してエスカレーターで立ってなさい。